芥川龍之介一覧

我々に武器を執(と)らしめるものは、いつ

我々に武器を執(と)らしめるものは、いつも敵に対する恐怖である。しかもしばしば実在しない架空の敵に対する恐怖である。芥川龍之介

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自由は山巓(さんてん)の空気に似ている。

自由は山巓(さんてん)の空気に似ている。どちらも弱い者には堪えることができない。芥川龍之介

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あらゆる社交はおのずから虚偽を必要とする

あらゆる社交はおのずから虚偽を必要とするものである。芥川龍之介

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要するに莫迦(ばか)な女は嫌いです。こと

要するに莫迦(ばか)な女は嫌いです。ことに利巧だと心得ている莫迦な女は手がつけられません。芥川龍之介

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女人は我々男子には正に人生そのものである

女人は我々男子には正に人生そのものである。即ち諸悪の根源である。芥川龍之介

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古来賭博に熱中した厭世主義者のないことは

古来賭博に熱中した厭世主義者のないことは、如何(いか)に賭博の、人生に酷似しているかを示すものである。芥川龍之介

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道徳は常に古着である。芥川龍之介

道徳は常に古着である。芥川龍之介

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子供に対する母親の愛は、もっとも利己心の

子供に対する母親の愛は、もっとも利己心のない愛である。芥川龍之介

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懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うこと

懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うことを疑わぬという信念の上に立つものである。芥川龍之介

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我々人間の特色は、神の決して犯さない過失

我々人間の特色は、神の決して犯さない過失を犯すということである。芥川龍之介

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最も賢い処世術は、社会的因襲を軽蔑しなが

最も賢い処世術は、社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。芥川龍之介

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キリストはみずから燃え尽きようとする一本

キリストはみずから燃え尽きようとする一本のローソクにそっくりである。芥川龍之介

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恋愛の徴候の一つは彼女に似た顔を発見する

恋愛の徴候の一つは彼女に似た顔を発見することに極度に鋭敏になることである。芥川龍之介

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眠りは死よりも愉快である。少なくとも容易

眠りは死よりも愉快である。少なくとも容易には違いあるまい。芥川龍之介

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道徳の与えたる恩恵は時間と労力との節約で

道徳の与えたる恩恵は時間と労力との節約である。道徳の与えたる損害は完全なる良心の麻痺である。芥川龍之介

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人生は地獄よりも地獄的である。芥川龍之介

人生は地獄よりも地獄的である。芥川龍之介

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恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものであ

恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。芥川龍之介

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良心は道徳をつくるかも知れぬ。しかし道徳

良心は道徳をつくるかも知れぬ。しかし道徳はいまだかつて良心の「良」の字を創ったことはない。芥川龍之介

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良い名は、欲しがっても手に入らない。悪い

良い名は、欲しがっても手に入らない。悪い名は、削っても消えない。芥川龍之介

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