
信の世界に偽詐(ぎさ)多く、疑の世界に真
信の世界に偽詐(ぎさ)多く、疑の世界に真理多し。福沢諭吉
きっと心に響く名言
信の世界に偽詐(ぎさ)多く、疑の世界に真理多し。福沢諭吉
自由は不自由の際に生ずというも可なり。福沢諭吉
独立とは、自分にて自分の身を支配し、他に依(よ)りすがる心なきをいう。福沢諭吉
自分の考えを曲げてまで交際を求めない。福沢諭吉
行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である。福沢諭吉
進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。進まず退かずして潴滞(ちょたい)する者はあるべからざるの理(ことわり)なり。福沢諭吉
そもそも事を為すに、これを命ずるはこれを諭(さと)すに若(し)かず、これを諭すは我より其(そ)の実の例を示すに若かず。福沢諭吉
ただ頼むところは母一人だ。母さえ承知してくれれば誰が何と言うても怖い者はない。福沢諭吉
人生、万事、小児の戯れ。福沢諭吉
世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。福沢諭吉
賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり。福沢諭吉
独立自尊の人は自営自活の人たらざるべからず。福沢諭吉
空想はすなわち実行の原案 福沢諭吉
世の中で一番さびしいことは、する仕事のないことです。福沢諭吉
浮世を棄つるは、即ち、浮世を活発に渡るの根本なると知るべし。福沢諭吉
自ら物事の理非を弁別して処置を誤ることなき者は、他人の智恵に依(よ)らざる独立なり。福沢諭吉
家の美風その箇条は様々なる中にも、最も大切なるは家族団欒(だんらん)、相互にかくすことなき一事なり。福沢諭吉
世の中で一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことです。福沢諭吉
学問は事をなすの術(すべ)なり。実地に接して事に慣るるに非(あら)ざれば決して勇力を生ずべからず 福沢諭吉
自ら心身を労して私立の活計をなす者は、他人の財に依らざる独立なり。福沢諭吉
一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり。而(しこう)してこの習慣の学校は教育の学校よりも有効にして、実効を奏する。福沢諭吉
世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情をもつことです。福沢諭吉
物を貪(むさぼ)るは男子の事に非(あら)ず 福沢諭吉
独立の気力なき者は、国を思うこと深切ならず。福沢諭吉
人間の心がけは、とかく世を軽く見て、熱心に過ぎざるにあり。福沢諭吉
思ふ所は言ふべからず、言う所は行ふべからず。福沢諭吉
自我作古(じがさっこ)の業にのみ心を委(ゆだ)ね、日夜研精し、寝食を忘るるに至れり。福沢諭吉
自ら労して自ら食(くら)うは、人生独立の本源なり。福沢諭吉
顔色容貌の活溌愉快なるは人の徳義の一箇条にして、人間交際において最も大切なるものなり。福沢諭吉
独立自尊 福沢諭吉