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アメブロで記事を書くこと事態は、簡単なことなのですが仕事に生かす場合にそれを見てもらうではなく読んでもらう必要があるのです。
SNSにシェアされた時のことまで考えた記事作成を考えておきたいところです。
FacebookやTwitterにシェアされる場合にどうなるのか?
考えたことありますか?
シェアされた時に表示されるOGP画像やブログの抜粋された文章など
OGP画像とは?
Facebookにシェアした時のスクショですが、タイトルの下に文章まで出ています。
TwitterへTweetされたスクショです。
Facebook同様ですね。
アメブロの場合に1枚目に使用した画像がOGP画像に使用されます。
そのために1枚目の画像は、できるだけ4:3の画像を使うもしくは、1280X720の画像にするというようにくまはちLABでは気をつけています。
抜粋される文章とは?
先ほどのスクショを見ていただいた通り書き出しの文章がそのまま表示されるのです。
毎回、書き出しがテンプレートなどで同じ場合にソーシャルユーザーさんは見ても同じ記事だと思う可能性もあるために書き出しの文章をテンプレート使うのはやめようと思いました。
書き出しの文章でちゃんと記事内容を伝えられる文章にすることの方が仕事につながりそうに思いますね。
また、アメブロも商用利用が可能になりタグも含めて4万字以内という制限もあるのでテンプレートを使ったとしてもその辺りをちゃんと考えてクリアできるテンプレートを使う必要があるということです。
CSS追加ソース+目次テンプレートについては、くまはちLABのメルマガを登録していただいた方々にプレゼントする予定です。
利便性を考える
このサイトでも同じですが、基本的には目次を入れるということです。
商用利用が可能になり仕事をアピールするあまりガッツリ書くという方が増えているのですが、その前に4万字の制限を考えた方がいいかもしれません。
実は、タグを含み半角4万字なのですから・・・
アメブロユーザーに多いのですが、タグの中にスタイルシート書いているとそれだけでかなりの文字数を損する計算になるでしょう。
そういった時に下記の記事が役に立ちます。

文字数を節約する方法が掲載されています。
トータルでの文章構成を考える
さて、どうでしょう?
書き出しの文章 → 目次 → 本文 → フッター
こういう文章構成考えておられますか?
アメブロは、スマホで見るとパソコン版のサイドメニューや後で追加したグローバルメニューなどがないので末尾にはAmecareなどを使って是非、読んで欲しい記事の紹介やお問い合わせ先などをしっかり掲載しておくことが大事です。
くまはちLABでは、Amecareを使って末尾のソースを定型文のように挿入する方法をオススメしています。そうすることで記事作成時間を短縮することが可能になります。
ブログネタは、どうやって作る?


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